魔法使いリヴィー 幼少期まとめ
子供の頃のリヴィーさん。魔法使いの両親に儀式を施され・・・
顔練習。
「パパ、ママ、痛いよぉ・・」
「ごめんねリヴィー・・・アナタ、もう少し優しくしてやって!」
「分かってる!・・・だが、こんな・・・実際聞くのとやるのとじゃ・・・」
「パパ、ママ・・・リヴィーちょっとだけ我慢するから、ケンカしないで・・・」
「ごめんね・・リヴィー。ママも小さい頃同じ事されたの。おじいちゃまとおばあちゃまに・・・」
「でもね、こうしないと恐いお化けがリヴィーを食べに来ちゃうのよ・・・ホントにごめんね・・・」
そう言いながら口を手で押さえ、声を押し殺しながら涙を流す母親の姿。
幼い日の嫌な夢に夜中に宿屋のベッドの上で起き上がるリヴィー。
「あー・・・もう。何で今頃?!もうすっかり忘れてたのに」
幼い頃、毎年誕生日の夜に行われる儀式・・・これのせいで誕生日が大嫌いだった。
思えば恐いお化けって何だったのだろう・・・単に大人しくさせるための方便だったのか・・・詳しく聞くことも無く魔法学院の寄宿舎へ入り、その後突然両親が揃って屋敷の火事で他界してしまったため、結局あの儀式の事は誰からも聞く事無くそのまま卒業し、こうして放浪の旅を気ままに続けている。
あれと、私の特異体質とは何か関係あるのか・・・親類縁者も知る限り誰もいなかったので、確かめる事も今となっては出来ないわけだけれども・・・
そんな事を考えながら、すっかり冴えてしまった目を、隣で気持ち良さそうに寝ている相部屋の女戦士に向ける。
ローリエと名乗った女戦士は殆ど裸に近い格好で、暑いのか毛布も剥いでしまっている。
「こんな格好で・・・・・・やだ、ちょっとムラッと来ちゃった・・・昼間のアレのせいかも」
不意にハッとして自分の股間に手をやるリヴィー。
「やだ・・・子供の頃なのに、アソコに入れられる夢なんて見たから・・・」
そう言って寝間着を巻くってパンツを見ると、既にグッショリと濡れて大きな染みを作っていた。
- 関連記事
-
- 女体育教師 まとめ (2005/08/10)
- SMの女王様 (2005/08/09)
- 魔法使いリヴィー 幼少期まとめ (2005/07/30)
- ふたなり女戦士 リンネさんまとめ (2005/07/25)
- S先生と少女 (2005/07/24)